妊娠週数の数え方がわからない!?胎児の大きさと一緒に見ていきましょう!

妊娠すると産婦人科へ行って健診を受けることになります。
今妊娠何週くらいですね、と医師に言われるはずですが妊娠週数の数え方は知っていますか?
妊娠するまで知らなかったという人も多いでしょうし、実は数え方が少し変わっているので、数え方を覚えておきましょう。

  妊娠週数の数え方は?

女性はだいたい1ヶ月に1度くらいの頻度で生理がきますが、この生理が遅れて妊娠に気づく人がほとんどです。
ぴったり1ヶ月に1度生理が来ていた人でも、すぐに妊娠に気が付いたときにはすでに妊娠4週を過ぎていることになります。
なぜかというと、妊娠週数は前回の生理開始日を「妊娠0週」と数える
そのため次の生理予定日が妊娠4週となり、妊娠に気づいたときには4週は過ぎていることになります。
そして妊娠2ヶ月や3ヶ月と言った数え方もよく聞きますが、これも数え方が変わっているので覚えておきましょう。
妊娠0~3週目までが「妊娠1ヶ月」で、妊娠4~7週までが「妊娠2ヶ月」という言い方になります。
このように、前回の生理開始日を元に数えるので、必ず生理開始日は記録しておくようにしましょう。
またこの数え方は28日周期で生理が来ている人に当てはまるものです。
人によっては30日だったり25日だったり、生理不順の人だと前回は28日周期だったけれどその前は35日だったという人もいます。
生理開始日と一緒に生理周期も一緒に数えておくと、妊娠に気づいたときに産婦人科で予定日をより正確に出しやすいです。
もし生理が不順であったり、前回の生理開始日が曖昧でも胎児の大きさを見てだいたいの予定日を決めることができるから安心してください。

  妊娠は初期・中期・後期で大きく分ける

妊娠中は妊娠周期によって、初期・中期・後期と大まかに分けることができます。

妊娠初期

初期は妊娠0週から15週くらいまでを指し、この時期はつわりを経験する妊婦さんが多いです。
つわりの程度には人それぞれ個人差があり、少し吐き気がある程度の人から1日中吐いてしまう人や、食べつわりでずっと食べていないと気持ち悪くなる人もいます。
中には全くつわりがないという人もいるので、つわりがあるからいいとかないから悪いということはありません。
つわりがあってもなくても特に赤ちゃんの成長に影響があるわけではないです。
初期はだいたい妊婦健診は1ヶ月に1度くらいになります。
心拍が確認できるまでは産院によって1週間に1度や2週間に1度というところもあるので先生に確認しておきましょう。

妊娠中期

中期は妊娠16~27週くらいまでを言います。
このころには胎盤がしっかりと出来上がり、つわりが終わる人も多いです。
中期に入り妊娠24週を過ぎると、妊婦健診は2週間に1度になります。
中期になって1番気を付けることが食べ過ぎです。
つわりが終わって食欲が出てくる方が多くなるので、食べ過ぎて体重増加につながりやすくなります。
甘い物や塩分の多い物をたくさん食べると、妊娠糖尿病や高血圧の原因になり、最悪の場合管理入院になるので注意しましょう。

妊娠後期

後期は妊娠28~40週までを言います。
37週を過ぎると「正期産」と言って、いつ産まれてもおかしくない時期です。
37週からは健診が1週間に1度になります。
後期になるとお腹がだいぶ大きくなって、夜熟睡しにくくなったり頻尿になる時期です。
胎児が大きくなってきて胎動も大きくなることや、膀胱が子宮を圧迫することでなる現象なので、心配ありません。
後期は足がつりやすくなったり身体を動かしにくくなることもあります。
人によってはむくみが出やすくなったり、息切れをしやすくなるのであまりひどい場合は早めに病院で相談してください。
このように妊娠中は大きく3つの時期に分けることができます。

 妊娠中の胎児の大きさはこれくらい

妊娠中はお母さんのおなかの中で胎児は約40週間すくすく成長していきます。
今どのくらいなのかな? と知りたい方も多いでしょう。

  • 妊娠に気づくことが多い妊娠4~7週くらいまではぶどう1粒分くらいの大きさです。
    このころはまだ胎嚢と言って赤ちゃんの袋が見えるくらいと思ってください。
  • 8~11週くらいでいちご1粒分くらいの大きさになり、身長18~60ミリくらいです。だいたい8週前後くらいで心拍が確認できます。
  • 12~15週くらいで一気に身長が伸びて16センチくらいになります。体重はレモン1個分くらいの100グラムくらいと思ってください。
  • 16~19週でオレンジ1個分、身長20センチくらい体重は150グラムくらいになります。
    このころになると人間らしく顔・手・足などがなんとなくわかるようになり、性別がわかる人も多いです。
    また胎動を感じられるようになるのも、これくらいの時期だと思ってください。
  • 妊娠20~23週は身長が25センチくらい、体重は350グラムくらいになります。
  • 妊娠24~27週になると、身長30センチで体重は1000グラムとぐんっと大きくなって、お母さんのおなかもかなり大きく目立ってくる人が多いです。
  • 妊娠28~31週は身長43センチ、体重1800グラムくらいになり、胎動がかなり激しくなってきます。
    人によっては胎動が激しくて眠れないという人も出てきますが、問題はありません。
  • 妊娠32~35週は身長45センチ、体重2200グラムとなり白菜1個分と同じくらいです。
  • そして臨月に入る36週を過ぎると、身長50センチ体重3000グラムくらいとなります。
    臨月に入るといつ産まれて大丈夫な大きさというわけです。
妊娠週数に合わせて、だいたいの胎児の身長・体重を書きましたが、あくまでも目安なのでこれより大きくても小さくても先生が何も言わなければ大丈夫でしょう。
小さくても大きくてもあまり気にせずに、ゆったりとした気分でお産に臨んでください。

 妊娠32週を過ぎると一気に大きくなる

妊娠中はお腹の中ですくすく成長する胎児ですが、最初は少しずつ大きくなっていくのですが、実は32週を過ぎたころにぐんっと大きくなります。
実際に平均的な大きさを見てみると、妊娠28~31週まではだいたい1800グラムです。
ここから妊娠40週までの2・3ヶ月で約1.5~2倍くらいの大きさである3000グラムくらいに成長するのです。
妊娠中期くらいの27週まではお腹も目立たないし赤ちゃんもまだ小さいから、本当に3000グラムくらいになるの?と思うかもしれませんが、最期の2ヶ月くらいで一気に大きくなると思ってください。
また超音波エコーで赤ちゃんの大きさを測って、それでだいたいの大きさを出しているだけなので、誤差も多少はあります。
産まれてみたら聞いていた大きさよりも500グラムくらい小さいとか大きいとかもありますので、身長や体重はあまり気にせずに目安だと思っておきましょう。

 まとめ

妊娠週数の数え方は特別な数え方があることは、妊娠してみないと知らなかったという人も多いです。
そのため生理周期や生理の開始日は日ごろからよく記録しておくようにしましょう。
気になる胎児の大きさも、妊娠週数によってかなり変わってきます。
こちらにはだいたいの目安となる身長・体重を載せていますが、あくまでも目安なのであまり気にしすぎないようにしましょう。
大人と同じで赤ちゃんも小さい子や大きい子のどちらもいます。
それがその子の個性ですし、あまり気にしすぎないようにしてください。

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