卒乳後の垂れた胸は戻る!?4つの方法で垂れた胸を張りのある胸へ!

無事出産が終わり、赤ちゃんとぴったり寄り添い生活する毎日、ママの関心はすべて赤ちゃんに向けられていますね。

そんな中でふと戸惑うのは、自分の身体の変化ですね。おっぱいをあげるのに胸が張ってくるというのは、初めて体験するとても不思議な感覚です。

赤ちゃんを産んで、「女性の身体に備わっていた能力はすごいね!」と実感しているママはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

街中の施設などで、授乳室と書かれたお部屋をよく見かけます。世の中全体で、赤ちゃんとママの大切な時間をサポートしているのを感じますね。
授乳中はママの顔も真剣で一生懸命、でも暖かく幸せな雰囲気が漂っていたことを、経験者の先輩ママとして思い出します。

やがて卒乳の時が来て自分の事に目も行くようになると、「・・アレ、体形が変化している」、「髪が薄くなっていない?」、なんてことに気が付きました。

そして赤ちゃんを連れて外出できる頃になると、または仕事に復帰という時期がくると、鏡の前に立ち胸のあたり、腰まわりを見つめて「うーん、服が入るかしら・・」となります。
なかでも、胸の形の変化にガッカリ。「垂れ乳だわ・・」というママさんが沢山いるようです。

今回はそんな卒乳あとの垂れ乳を、しっかり戻す方法を調べてみました。

 授乳中から卒乳後の胸は、どうなっているの?

 

女性は妊娠すると、女性ホルモンの分泌が多くなって、乳腺が発達し、活性化していくそうです。

もうそろそろ赤ちゃんに母乳をあげる時がくるので、身体が準備を始めるのです。その乳腺にそって脂肪もついてきて、おっぱいが膨らんでくるということです。

授乳が終わり卒乳となると、乳腺の組織が萎縮を始めるのですね。それで女性ホルモンの分泌も弱ってくるそうです。
そしてママの身体も加齢していくので、乳腺は脂肪へと変化してゆき、乳頭は下を向き脂肪の多い、たるんだおっぱいになっていくというわけです。

 垂れ乳になる理由

大幅ダイエットした人のお腹や腕の皮ふが、たるんでブラブラ余っている画像を見た事があると思いますが、卒乳後のおっぱいにも同じことがいえるんです。

授乳中に乳腺と脂肪がついて大きくなった胸に、皮膚もあわせて伸びていくのですが、授乳が終わるとおっぱいの中の乳腺と脂肪が一気に縮んでいきます。でも皮ふは縮まないでそのまま残るんです。それで、たるんだ皮ふがおっぱいの形をしたまま下にさがり垂れ乳になってしまうんですね。

もうひとつ、おっぱいの中には網目状に広がり、乳腺やそのまわりの脂肪を吊り下げているクーパー靭帯というものがあるそうです。その靭帯は、上向きできれいな胸を形作ってくれているけど、一度伸びたり傷つくと、おっぱいを下に垂れさせてしまうそうです。

授乳中や卒乳後に起こるおっぱいの急激な形の変化で、クーパー靭帯もダメージを受けてしまい、おっぱいを垂れさせてしまうのです。

このクーパー靭帯は伸びやすゴムのようなイメージで、非常にデリケートだそうです。激しい運動で胸を揺さぶったりしてもダメージを受けてしまうようなので、気をつけましょうね。

 

 よみがえらせるマッサージ

 乳腺マッサージ

赤ちゃんへの授乳で衰退してしまった乳腺、これを再び活性化して増やしていきましょう。乳腺が増えると、胸にハリが出て豊かになっていきます。

例えばそのひとつ:右側のバストの脇の下に、左手をあてて、胸の下をなぞりながらデコルテまでゆっくり動かして行きます。片側10回、次に左側のバストも同様に10回ゆっくりと繰り返します。

お風呂上りの血行の良い時にためしてみましょう。

 女性ホルモンマッサージ

女性ホルモンは女性の美しさや妊娠・出産をつかさどる働きを持っています。乳腺を増やす働きのあるプロゲステロンも女性ホルモンのひとつです。分泌された女性ホルモンが、しっかり体に機能するように、血液やリンパの流れを良くするマッサージをしましょう。
例えばそのひとつ:胸の中心を2本の指でゆっくり押します。ゆっくりと呼吸しながら5秒間数えます。これを5回行います。

 よみがえらせるエクササイズ

マッサージ以外に垂れた胸をアップさせるもうひとつの方法、それは筋肉のトレーニングをすることです。

 大胸筋をエクササイズ

おっぱいの下にある大胸筋と呼ばれる筋肉を鍛えましょう。大胸筋を鍛えれば、胸の位置が上になってきてきれいなおっぱいになります。

この方法はおっぱいのスタイルを良くするし美容にも良いそうです。
ジムでのベンチプレスや、腕立て伏せが大胸筋を鍛えますが、まずは身体に負担をかけないように、膝をついて腕たて伏せが良いそうです。

また合掌のポーズを取って、大胸筋を鍛える方法もあります。簡単なスタイルですが、胸の前で、両手の手のひらを合わせて合掌します。

 胸鎖乳突筋をエクササイズ

次に首から鎖骨へ走る筋肉である胸鎖乳突筋を鍛えて、バストアップさせるエクササイズも効果的です。
これは、口角を上げて、「イー」と発音する口の形にして、首のすじを浮き上がらせで行います。その状態であごを上げ、首の前側を10秒間伸ばして、あごを上げたまま右に倒して10秒間、次に左に倒して10秒間つづけ、その後頭をもとに戻すようにして口を閉じます。

また、硬くなった首の筋肉をほぐして、胸を引き上げる筋力を向上させるエクササイズもあります。首は疲れが貯まりやすく、デリケートな部位なので、手を添えてやさしくほぐしましょう。

 バランスのよい健康的な食生活そして適度な運動

おっぱいは、大切な身体の一部、卒乳のたるんだ胸の健康も、バランスの良い食生活を守ることで整えていきましょう。

やはりなんといっても、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのバランスを整えましょうね。特にプロゲステロンには乳腺を発達させる作用もあります。けれども女性ホルモンを増やせばよいというものではないそうです。

バランス良く女性ホルモンの分泌を高めるためることが重要で、ストレスを溜めないようにして発散する、規則正しい睡眠と食習慣を心がけましょう。赤ちゃんの育児で一番大変な時ですがママ自身の食事と健康も十分に考えていきましょう。それに普段の生活の中で、無理をしないでできる適度な運動も心がけましょうね。

まとめ

生まれた直後から、卒乳の頃までは、本当に忙しく大変な日々を過ごすママさん達です。気になる胸の垂れを、簡単に早く戻す方法はないかしらと思うところですが、やはり一番大切なのは、栄養の偏らない健康的な食事とよい睡眠をとることで生活環境を整え、女性ホルモンの分泌をバランスよく高めることのようですね。

そして、その上に適度な運動を組み合わせるという感覚で、乳腺を増やしたり女性ホルモンを活性化するマッサージや大胸筋や胸鎖乳突筋といった胸に関わる筋肉を鍛えるエクササイズを取り入れて、きれいなおっぱいを取り戻していきたいですね。

授乳という大事な仕事をやり遂げ、子育てを頑張ったママのおっぱいですが、また女性として張りのある豊かな胸を取り戻して、ファッションを楽しみましょう。

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