女の子は余計に気になる!?おむつかぶれの原因とケア方法!

かわいい女の子が生まれてみんな大喜び、少し歳上のお兄ちゃんも、はしゃいでうれしそう。そんなご家庭も多いことと思います。ママとしては、お兄ちゃんの赤ちゃん時代を思い出しながら、女の赤ちゃんは気を付けることが違うのかしら?とふと考えちゃうこともありますね。そうそう、おむつかぶれの対策も違うのでしょうか。

赤ちゃんの肌の特徴を知りましょう。

きれいでふっくらした赤ちゃんの肌。
実は赤ちゃんの肌の表面は、大人より水分量が少ないんです。また肌の外側の皮脂は、生まれた直後はお母さんからもらってきたホルモンが残っていて分泌量が多いけど、生後2~3カ月ころより急に減って、乾燥しやすくなるようですね。
それに、赤ちゃんの皮ふの厚みは大人の約半分しかなくて、4か月ころを過ぎると皮脂は大人の約3分の1くらいになってしまいます。だから赤ちゃんの肌はとてもデリケート。
でも赤ちゃんにも、大人と同じ数の汗腺があるので、大人の約2~3倍もの汗をかいてることになるんですって。意外ですね。

赤ちゃんの排せつ物はどんなもの。

赤ちゃんは、生後6か月ころまで1~2時間に1回、それ以降は2~3時間に1回位おしっこをするそうですね。
赤ちゃんのうんちは、それぞれ個人によって状態も、回数も違うようです。1~3カ月頃までは水っぽいうんちが1日2~10回以上出るのが普通。
母乳を飲んでいる赤ちゃんは、ミルクを飲んでいる赤ちゃんより、柔らかいうんちで回数が多い傾向にあるそうです。また母乳の赤ちゃんのうんちは黄色味がかりやわらかく、ミルクの赤ちゃんは黄土色で硬め。これは母乳が消化しやすく飲む回数も多くなるからだそうです。

おむつかぶれの原因はなに?おむつの中はどうなってるの?

おしりに付いたおしっことうんち

おしっこの中には、体の中の老廃物やアンモニアなどの成分が含まれています。またうんちには、大腸菌や消化酵素など刺激性のものが含まれています。こうした排せつ物の刺激で肌がかぶれてしまいます。

おしりを拭くときの刺激

赤ちゃんの肌は未成熟で、肌のバリア力がないので、おしりを拭くときの摩擦でも赤くかぶれてしまいます。

おしりが湿っている状態で、おむつをはく

お風呂後やおむつの交換時に、まだ赤ちゃんのおしりは湿っています。そこでおむつをはくと、湿気がこもり、むれて皮ふがふやけ、擦れて傷つきます。そこに排せつ物が付くとすぐにかぶれてしまいます。

おむつの素材がお肌にあわない

おしりはいつも清潔で気をつけているのに、かぶれが出来てしまう時は、あかちゃんの肌とおむつの相性が良くないのかもしれません。おむつはどれも肌に優しい素材ですが、他の種類のおむつを試しても良いかもしれません。

おむつかぶれになった時の対策は?

おむつかぶれになる赤ちゃんは多く、生後4~15カ月の半数以上が2カ月に1度はなってるとか。おむつが直接当たる肌に、あせもみたいなポツポツとした湿疹が出たり、おしり全体が赤くなったりと、皮膚炎のような症状がでて「おむつ皮膚炎」とも言います。
おしりを拭くと痛くて泣いたり、お湯をかけると痛がる、痒そうにおしりを触るのもかぶれのサインだそうです。

おむつかぶれに気付いた時、対策はこうしましょう。

・おしりをシャワーで洗う
ひと肌より少し温かいぬるま湯のシャワーで洗いましょうね。また下半身だけをお湯につけてあげるのもよいですね。

・やさしく拭く
おしりをシャワーで洗った後は、ガーゼや柔らかいタオルで、トントンと軽く押すように水気をとりましょう。

・洗った後は、しっかり乾燥させる
洗った後も、まだ水分が残っているので、しっかり乾燥。自然乾燥させたり、夏はうちわであおいだりしても大丈夫ですね。

・乾いた後に保湿をする
おしりがしっかり乾いたら、ベビークリームを塗りましょう。市販のクリームにはかぶれの症状に効くものもありますね。

 

おむつかぶれに似た病気もあります。心配なら病院へ行きましょう。
おむつかぶれに気がついても、しっかりケアをしていれば2~3日で症状は消えていき、1週間もすれば良くなるそうです。
でも、薬を塗っても治らない、あるいはひどくなる場合もあるそうです。そんな時は、あせもやカンジダ症という皮膚炎の可能性もあります。
おむつが触れていない肌やシワの中まで赤くただれていたら、お医者さんを受診しましょう。かかりつけの小児科でも皮膚科でも大丈夫です。

おむつかぶれにならない予防方法

赤ちゃんの排泄回数が多いときや下痢のとき、汗をかいていたり、外出等でおむつを長い時間替えられない場合には気をつけましょう。
そんな時には、

・おむつの交換を頻繁にして清潔にしてあげましょう。
・おしりを拭くときも、タオル等でゴシゴシこすらず軽く押して拭くようにしましょう。
・おしりを拭くときのテクニックは前から後ろに拭きます。汚れの少ない前の方から、汚れている後ろに向って拭いていきます。
・そして拭いた後のしっかり乾燥と保湿もしましょう。

女の子のおむつかぶれケア

女の子で特に気を付けたいこともありますね。女の子の股はシワが多くて、汚れが奥まで入り込みやすいそうです。おしりを洗う際には、柔らかいガーゼ、スポンジで、やさしく洗いましょう。
特に割れ目の中の粘膜は刺激に弱いので、指を使い広げるようにして念入りに洗いましょう。尿道や膣に汚れと菌が入らないように、拭くときには前から後ろへとすすめます。おしりの割れ目も広げて拭きましょう。
赤ちゃんが小さいときは、割れ目はスポンジで洗い流すという方法も有効だそうですよ。

赤ちゃんの肌ケアとおむつの選び方

赤ちゃんの皮ふは、中性に近くて細菌が増えやすいのでトラブルになりやすいようです。
また新陳代謝が盛んなので、肌を清潔にすることが大事だそうです。1日1回は体とおしりもベビー用のボディーシャンプーで洗いましょう。
洗った後は、きれいにアワを落としてから、十分にふきとります。肌をしっかり乾燥させてから、カサカサしていたらローション、クリームで保湿しましょう。
赤ちゃんには弱酸性のケア製品を選んであげると良いそうです。
初めてスキンケアクリーム等を使うときは、少しの量を腕の内側に繰り返して塗ってかぶれなどないか確かめましょう。

おむつかぶれからあかちゃんの肌を守るには、おむつ選びも慎重にしましょう。
おしっこを吸収して、おむつの中が弱酸性になるようなおむつも良いようです。
おむつのサイズも大切で、おむつが小さいとおしっこやうんちが収まらずに漏れて、かぶれの原因にもなります。おむつの通気性は、おしっこをしたおむつの中の湿気を外に出してかぶれを防いでくれます。
密着性はおしっこのもれ防止で重要ですが、締め付けないようにしましょう。脚まわりに跡が残るなら、サイズをかえる時期です。

まとめ

 

男の子と女の子、大きくなると肌の具合や色も様子が変わってくるけど、赤ちゃんのときは、みんなデリケートで柔らかい肌ですね。でも女の赤ちゃんの特徴をよく知ってケアしましょうね。
赤ちゃんのおしっこやうんちは、赤ちゃんの体調を知るサインです。おむつかぶれをしないようにと赤ちゃんのスキンケアをする時間も、大切なふれあいタイムになります。こうした時間を素敵な習慣としていきましょう。

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