子供に友だちがいない!小学生のお母さんの悩みに答えます。

 

現在小学校に通っている小学生の子供にどうも友だちがいないみたい。

親にしてみれば、とても気になることですし子供の将来を考えると不安になってもおかしくない状況ですよね。

しかも、周りに相談しても「気にしすぎ」とか「そのうちできる」とか言われてしまって。

母親としては不安は拭えません。

そこで、そんな時どうすればいいのかその対処法についてご提案。

とくに、子供の友達のことについて立ち入っていいのかな?とお考えのお母さん。

はい、立ち入っていいいんですよ。

子供に友だちがいない原因を見つけよう

ではまずはじめにやっておくこと。

それは、友だちがいない原因を探すことです。

ゆっくり時間をかけて見てみましょう

まずは友だちがいない原因探しの基本、それはよく見ることです。

子供に友だちがいないと思ってしまうと、やはり母親としてはなんで友だちがいないのかその直接的な原因ばかり探してしまいますが、みるべきはそこではなく自分の子供の性格や性質。

あんがい自分の子供の性格などについては親の思い込みってあるんですよ。

大雑把な性格だと思っていたら実は特定の物事に対してはものすごく几帳面だったり。

優しいと思っていたらちょっとした意地悪な面があったり。

わがままだと思っていたのにじつは我慢すべきときはきちんと我慢できていたり。

ですからまずは子供をじっくりと見ましょう。

なるべく先入観をなくして、じっくり観察です。

子供と友達のように接してみましょう

次は、子供の性格をわかった上で友達のように接してみましょう。

同じおもちゃで遊んでみたり同じゲームをやってみたりといったことが時間的に難しかったら、たくさんお話をするだけでも構いません。

その中で、子供の他人との接し方の特徴をしっかりと感じていきます。

相手が母親であれ誰であれ、遊んでいるときや何かに熱中している時の子供の他者との関わり方はそんなに大きくは変わりません。

その中で、相手に対して思いやりをもてているか、我慢はできるのか、他人の気持ちを理解できているのか。

こう言ったことをしっかりと見極めていきましょう。

するとその中に、きっと原因が見えてきます。

子供に友だちがいない原因を分類してみよう

原因を探したら、それがどんな原因であったのか分類してみましょう。

他者に対して攻撃的な一面がある

癇癪持ちだったり、短気だったり、言葉遣いが乱暴だったり。

子供の中には、こう言った攻撃的な一面を持っている子は少なからず存在します、別に珍しいことではありませんから、過度な心配は必要ありません。

しかし、友達のできない子供のこう言った面があれば、これが原因である可能性は高いですよね。

引っ込み思案だったり照れ屋だったり

一緒に遊んだり話したりしている時に、うまく会話が繋げなかったり言葉を途中で飲み込んでしまったり。

本当は自分でなにかしたいと思っている様子なのに、途中で諦めてしまったりという様子が見えたら、お子さんが照れ屋で消極的な性格なのかもしれません。

優しいことはいいことですが、学校でお友達に声をかけられずにいるかもしれませんね。

そもそも一緒に遊ぼうとしない

一緒に遊んだり話をしたりせず、遊んでいるときは一人で集中している。

こう言った性格の子供の場合、親としてはコミュニケーション能力について心配になってしまいますが、ただ単にひとりで遊ぶのが好きな場合もあります。

つまり、友達は欲しくないタイプですね。

それぞれの性格があまりに極端である

攻撃性や引っ込み思案、また他人との接触を嫌がるなどの性格があまりに極端な場合があります。

こう言った場合は大きな悩みがあったり、心身のいずれかに病気や障害がある場合がありますので、一度しっかり専門的な診断などを受ける必要があります。

大きな悩みを伴うものですが、悩むよりまず行動が一番です。

タイプ別の対処の仕方

ではお子様のタイプ別にどうすればいいか考えてみましょう。

攻撃的→優しさを楽しいと思わせる

子供に攻撃的な一面が強いと感じたら、優しさを楽しいと思わせる方法がおすすめ。

まず第一歩は、お母さんが率先して子供に優しさを与えることで、他人に優しくされるのは嬉しいことだと感じてもらうことです。

例えば、よくほめるのもいいでしょう。もしくはスキンシップを増やすなども効果的です。

他人と柔らかく接すること、優しくされることを素敵だと感じることは、子供の攻撃性を和らげるのには大きなプラスの影響があるんですね。

そして、子供が優しさを返してくれたときは、子供にしっかりと分かるように喜びましょう。

そうすれば、きっと、「優しさを元にしたコミュニケーションの楽しさ」に気づいてくれることでしょう。

引っ込み思案→きっかけを作ってあげる

引っ込み思案だったり照れ屋のお子さんには、人の輪に入れるきっかけづくりが良いでしょう。

例えば、いま子どもたちに人気の漫画やゲームを買い与えてあげたりすることで、学校での話題についていけるような環境づくりは効果的です。

また、習い事などへの参加も一つの手。

習い事などは、同じ習い事に通う相手との間に共通の話題ができやすいですし、複数の学校から生徒さんが来ているところなどは、同じ学校という共通項だけでも仲良くなれます。

また学校でも、習い事が同じ子供とは会話をしやすくなるでしょう。

一人遊びが好き→好きなことに協力する

一人遊びが好きな子供は、なにか大好きなものが大きな実を結ぶこともあります。

明らかにおかしな様子がない限り、こういうタイプの子供は、そもそも友達が必要ではない子供も多く、友達を作る事自体が苦痛だという場合もあるのです。

ですので、好きなことがあるようでしたらその好きなことをより好きでいられるように協力してあげましょう。

例えばそれが動物なら、動物の本やDVD、実際に動物園に連れて行くなどして好きなことにとことん乗り込ませてあげるのです。

それは、きっと将来の役に立ちますし、なにより、ある程度成長した時に同好の士を得られるきっかけにもなります。

今は世界中とコミュニケーションの取れる時代です。

大好きな何かをもっているということが、広い交流の原動力になることも普通にあります。

子供の気持ちを尊重して積極的に関わりましょう

子供の友達については、まず考えるべきは子供の気持ち。

そして、そこに注意しながらであれば、積極的に関わっていきましょう。

子供が友達を欲しがっているのか

まずこれが一番大切です。

どのような場合のお子様であっても、たまたまその時に友だちを作りたくないと思っている場合はあります。

お母さんとしては心配で仕方ないかも知れませんが、別に友達を欲しがっていない時に無理には進めないでください。

そのことが「友達作りは面倒」という感覚を植え付けることにもなります。

友達を欲しがっているかどうかわかったら積極的に関わる

そして、友達を欲しがっているかどうかわかったら、あとは積極的に関わっていきましょう。

子供にとって、母親が積極的に関わってくれるというのは「これでいいんだ」という大きな自己肯定に繋がります。

友達を欲しがっているにせよ、いないにせよ。

子供の思いを叶えるために、お母さんが積極的に関わってもよいのです。

ありのままの子供の姿を探して

友達がいる、いない。

もしくは友達を欲しがる、欲しがらない。できる、できない。器用だったり、不器用だったり。

こう言った性質や特徴はある意味子供のありのままの姿です。

お母さんとしては、この子供のありのままの姿をいち早く感じ取って見つけていきましょう。

そして、そのありのままの姿を尊重して、しっかりとそれに合わせた協力していけばよいのです。

 

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